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「パーフェクトブルー」というアニメ映画を観ました。
監督は、「東京ゴッドファーザーズ」 「千年女優」の今敏さん。

かなり期待して観ましたが、ミステリー要素は低めで、
そこが整えばもっと良い作品になったかもしれません。

でも、作り全体としては、ユージュアル・サスペクツみたいな
“何が本当?”っていう感じがあったりして、そこそこ楽しめます。




ストーリーは、
ローカルアイドルだった主人公が女優へと転身してから起こる凄惨な連続殺人が軸で、
前半は劇中劇の中の劇とは分かっていても・・役でレイプシーンがあったり、
ヘアヌード写真集の撮影があったりと・・女性としては観ていてかなり不快です。

主人公の女の子も、そういった“大人”や“男”の価値世界に
巻き込まれていったことで精神を病んだのか、夢と現実を渡り歩き、
巻き起こる殺人が自分が起こしたものではなのかと疑うほど
自分を見失っていきます。

殺害される人達は、レイプシーンを作った脚本家であったり
ヘアヌードを撮ったカメラマン等なのですが、
そういった男たちがめった刺しに殺されていく姿には
ちょっとした爽快感というか、開放感のようなものを感じました。
感じちゃダメそうだけど(笑)、って、本当にダメなのですが、
多分、そう感じるように作られているのかなって感じがしました。


こういう“底”みたいなものをリアリティーと捉える人や、
現に生きている人からすれば、普通にも思えるかもしれないけど、
私はダメですね。。
否定して変えれる程の力は無いけれど、肯定したくありません。

性的なことに関しても、需要側と供給側とで
どちらが性質が悪いかというのは愚問ですが、
需要が無ければ広がることは無いでしょうね。

あと、個人的に。
ああいう感じの容姿の人を犯人役にする感覚が嫌ですね。

作品の良さとは別な感想ですが。



オチとミステリー部分はイマイチですが、全体的には
それなりの感情移入もできたので、65点くらい・・かな??


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